コース: 職場でのサイバーセキュリティ
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知的財産について
ここで そもそも職場のサイバーセキュリティが なぜ重要なのかということを 考えてみましょう。 これまで見てきた様々な問題に 注意するのは 会社の業績が データのセキュリティに かかっているからです。 例えば企業秘密が 競合先に渡ったり、 ランサムウェアでデータが暗号化されたり したらどうでしょうか。 損失の回復に どれほどの時間と費用がかかるでしょうか。 あるいは重要な情報が 公開されてしまったら。 情報資産の保全は すべての社員の責任です。 重要な情報が許可なく閲覧されたり 悪用されたりしないように する必要があります。 重要情報のひとつが 知的財産です。 特許権、商標権、 著作権といった法的保護はありますが、 情報を手に入れたいハッカーによる サイバー攻撃の歯止めにはなりません。 このコースで取り上げている対策は どれも会社の情報保護に役立ちます。 次の点も覚えておきましょう。 知的財産を 自分の個人メール宛に 転送してはいけません。 社内や社外で どんな人がどんなデータに アクセスを認められるのか、 きちんと抑えておきましょう。 多くの会社がデータの守秘ルールや 基本原則を定めています。 非公開情報の開示が必要な場合は 事前にセキュリティ部門や IT 部門に 確認して適切に取り扱いましょう。
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。