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Compressor 3. オリジナル品質のフォーマット変換。

Compressor 3では、アップルのShake用に開発されたオプティカルフロー技術を使って、オリジナルの画質を維持したまま、フォーマットや規格を変換することができます。NTSCからPAL、SDからHD、インターレース方式からプログレッシブ方式に変換する。補間あり/なしで完璧なリタイミングエフェクトを作成する。さらに、リバーステレシネ機能を使って、プルダウンを削除し、フィルムのオリジナルのフレームレートを復元することも可能です。

オプティカルフロー技術

オプティカルフローは、画像をピクセルごとに追跡し、「新しい」フレームを作成して、スムーズな映像を再現する、最新のモーション分析法です。Compressorは、オプティカルフロー分析を使って、専用のハードウェアコンバータと遜色ない品質で、ビデオのサイズの変更、インターレースの処理と除去、フォーマットや規格を変換する際のフレームレートの変更、リタイミングエフェクト処理を行います。

Optical Flow

規格の変換

規格を変換して、世界中に配布可能なプロジェクトを作成できます。国際規格に対応し、NTSCとPAL、50Hzと60Hzでの変換が可能です。オプティカルフロー技術では、オリジナルのソースファイルの品質を維持したまま、フォーマット変換後の映像をスムーズに再生できます。

映像のリタイミング

Compressorの柔軟なリタイミングコントロールを使って、ビデオの再生速度を変更し、時間に合わせてビデオの長さを調整できます。Compressorでは、オプティカルフロー技術を使って、フレームを分析、補間するので、オリジナルの質を維持したまま、リタイミングエフェクトをかけられます。既存のフレームをすべて使う代わりに、必要なフレームレートに合わせてクリップの再生速度を調整できる、フレームマッピングを利用することも可能です。どちらのリタイミングでも、オーディオのピッチは自動的に調整されます。また、どちらのタイプでも、リタイミングエフェクトをプレビューし、作業しながらリアルタイムで調整できます。

リバーステレシネ

Compressor 3では、29.97fpsの素材を23.98fpsに変換できます。このプロセスを3:2プルダウン削除またはリバーステレシネといいます。3:2以外にも幅広いプルダウンスキーム(ケーデンス)があり、ひとつのシーケンスに複数のケーデンスを持つ映像が含まれる場合もあります。Compressorでは、アダプティブケーデンスという手法で、映像のサンプリング、分析を行い、変換に使う主要なケーデンスを抽出します。

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